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感じることの大切さ

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皆さんに身につけてほしい大切なことの一つが「感じる」ということです。

現代人は感じることから相当遠ざかった状態にいます。

考えることばかりやって、感じることをやっていません。

まず全体像を把握

全体像(マクロ)を先に示していきます。

これまで「気づく」「気づいて止める(手放す)」ということを書きました。

これは下記2つの全体像の基礎、土台に当たるものです。
まずはこれを練習していきます。

  1. エゴプログラムに気づき、エゴとの一体化を外し続ける
  2. エゴプログラムに従わず、エゴプログラムの衝動を解放し続ける
  3. 封印した自分のエネルギーに気づき、取り戻していく
  1. 身体(エーテル体)
  2. 感情(アストラル体)
  3. 思考(メンタル体)

そして、これから書いていく「感じること」「感情」については、上記の②に当たるところになります。

 icon-check-circle エゴプログラムの衝動を解放し続ける icon-arrow-circle-right ここに役立つワークになります
 icon-check-circle 感情(アストラル体) icon-arrow-circle-right ここを扱います

感情に関するオススメ本

特にここはハートシフトのポイントになります。

身体と思考はいろんな方法が世の中に出回っており、たくさんの有益なものが既にあります。
しかし感情についてはまだまだ乏しいです。

感情に関する市販の本をリサーチしてみたのですが、ほとんどの本に満足できませんでした。
但し、下記の本はとても素晴らしいと感じましたので紹介します。

 icon-arrow-circle-right 「あなたのなかのやんちゃな感情とつきあう法」金城幸政

では、ミクロ(詳細)を書いていきます。

感じる力に乏しい現代人

そもそも感じることを良しとする社会ではありません。

社会に出て、会社で感じることを求められたことはありますか?

おそらくないでしょう。

求められるのは考えること、結果を出すこと

「もっと考えて」という要求は何度もあるでしょう。

考えて、よいアイデアを出し、実行し、結果(利益・価値)を出す。

これを求められています。

学校は社会のための養成機関ですから、当然感じることは求められません。考えることばかりです。
学校の教科は考えること、覚えることがほとんどです。

そのため、現代人は「感じる力」を使っておらず、感じる力に乏しくなっています。

感じる力がハートシフトに不可欠

ハートシフトするには「感じる力」が不可欠です。

気づくには感じなければ気づけません。

鈍感力がもてはやされたこともありますが、鈍感ではハートシフトできません。
いかに敏感になれるか、感じる力を高めるかが重要です。

感じる力が高まると身体の感覚に敏感になる

感じる力が高まると、身体の感覚に敏感になります。

身体の感覚に敏感になれば、エゴの反応を素早くキャッチできるようになります。
また、エゴのエネルギーを浄化することも容易になります。

敏感にエネルギーを捉えられるほど、それを変容させることも可能になります。

エネルギーを意識で捉えることが変容には不可欠

エネルギーが捉えられていない状態では変容は不可能です。
そのため、鈍感な人は浄化がほとんど進みません。

感じる力が強い人ほど、浄化力が上がります。
意識の進化が早くなります。

感情エネルギーや他者のエネルギーにも敏感になる

身体の感覚に敏感になるだけではなく、感情エネルギーや、目に見えないエネルギーにも敏感になります。

感情エネルギーは感染するというか、意識内に入ってきます。

意識内にある感情エネルギー(思考も)は、他者が作り出したものをキャッチしているものが存在しています

感じる力が強くなれば、自他のエネルギーに敏感になるので、これは誰かのエネルギーをキャッチしただけだと気づくことができるようになります。

気づけば、キャッチしたものをリリースすればよいのです。

リリースするのは簡単にできます。難しいのは他者のエネルギーをキャッチしていると気づくことです

直感も磨かれる

感情エネルギーだけではなく、第六感と呼ばれる直感も働くようになります。

なんか違和感があるな、なんかまずいような気がする、という直感をキャッチできれば、困る状況を避けることができるようになります。

逆もしかりで、これを選ぶとなんかいいことがあるような気がする、という直感をキャッチして、ラッキーな状況を得ることができるようになります。

感じる力が上がるデメリットが恐い

感じる力が上がることは本当はいいことづくめなのですが、多くの人が感じる力を弱めようとしています。

感じる力が上がると、苦しみ、感情の反応、不満・葛藤の不快感、ストレス反応も上がることになるからです。

エゴは苦しみを抑圧しようとする性質がありますから、感じる力が上がるのを嫌がり、むしろ感じる力を弱めようとするのです。

そのため、苦しみへの付き合い方を学ぶことが、感じる力を高めるための必須要件になります。

苦しみは悪ではありません。排除すべきものではありません。

苦しみの付き合い方

苦しみへの付き合い方のコツはいろいろありますが、苦しいものは同化(同一化)を外すワークがオススメです。

感情や不満・葛藤エネルギーを「私のもの」と捉えると、苦しみの連鎖が始まります。

排除しようとするのは対立になるので、かえって苦しみにエネルギーを注ぐことになってしまいます。

ただ気づいている状態にすると、感情、不満・葛藤エネルギーはかなり扱いやすいものになります。

大きなエネルギーであればエネルギーワークを併用するとよいでしょう

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